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ホルモンバランスと大人ニキビの関係性!ニキビのメカニズムについて

2020年05月06日

ニキビは青春の証・若い子特有の専売特許であり、大人の顔にできるものは単なる吹き出物であるといわれたこともありました。けれど今では年齢を問わずニキビといわれることが多くなっています。

ただし、思春期世代の吹き出物と大人世代の吹き出物はその原因が異なります。特に大人ニキビはホルモンバランスの揺らぎが一番の原因とされており、その関係性を知ることで対処できるものであることがわかりました。

大人にできるニキビとホルモンバランスの関係性は、女性特有の生理サイクルにかかわってきます。
女性の生理サイクルは、リセット期(生理中)・卵胞期・排卵期・黄体期の4つに分かれています。リセット期や卵胞期にある時は肌の潤いも高く化粧品のトライアルなどに最適の時期とされています。排卵期で分泌されるホルモンの切り替えがあるため若干の体調不良などが起こります。
黄体期になると、黄体ホルモンが分泌されるようになり、肌のうるおいを促すホルモンの分泌はいったん抑えられます。

ニキビは、黄体期からリセット期への移り変わりの時期にできやすくなります。肌の潤いが少ない状態であるうえ、大人ならではの体の冷えやストレスなども相まって、数は少ないながらも治りにくいものが多くなる傾向にあります。ただし、生理が来たとたんに治ってしまうこともあり、放置してしまうこともよくある話です。また、生理のホルモンバランスの変化でできるものは口元やあご周りに多いことでも知られています。

更年期近くの人や、黄体ホルモンを利用した経口避妊薬などを服用している人などは、大人ニキビができやすい傾向にあります。このようなメカニズムがわかっていれば、予防や対策をすることも可能になります。一番の対策は保湿を入念に行うことです。基礎化粧品を使った保湿を丁寧に行っていれば吹き出物ができにくくなります。また、当たり前ながらも規則正しい生活を送ることや脂質や油分の少ない食生活に切り替えることも大切です。

ストレスがない生活は現代社会でも難しい話なので、睡眠時間だけは確保する生活も大人ニキビを避ける必要な要素になります。睡眠時間中には肌を修復するためのホルモンも分泌されます。ちょっとの肌トラブルなら睡眠時間を確保することでトリートメントすることも可能ですので、ニキビを悪化させないためにも6時間程度の睡眠時間を確保することが大切です。また、眠ることでメンタル面もいくらか安定させることができるので、ストレスでできるニキビも防げます。